斉藤久監督「次はうまくやりますのでチャンスをください!」

オトナアニメ』vol.12のコラムより。大阪行ってたのに買うの忘れてました。

黒田さん*1、倉田さん*2両氏とはずっと親交があるのですが、今回は私が監督をやりました『バンブーブレード』での倉田さんとの話しをしていきたいと思います。
最初の頃、話をしていて『バンブーブレード』は倉田さんにとっては、おひとりでTVの原作物アニメを手掛けるのは初めてとの事でした。
(中略)
シナリオ会議では、方向性とか色々と話をしましたが、いざ脚本があがってくるとその完成度は非常に高く、あまり大きな問題は起きませんでした。
逆に『バンブー』を通して、シナリオの構成のやり方、考え方をこちらが学んでいた位です。
色々賛否があった後半のオリジナル展開ですが、同年代でもある倉田さんとは、何がリアルか理想か色々と共通するものも多かったので、話作りはスムーズに進みました。
後から聞いた話ですが、逆に監督のこちらが倉田さんに迷惑をかけてたらしいと聞いて申し訳ないと思っています、次は上手くやりますので、もう1度チャンスを下さいという気持ちで一杯です。

※バンブーのとこだけ一部引用してますので詳しく読みたい方は買ってください。
後半の文章の意味がわからないんだけども、放送当時は問題ないと思ってたけど実は結構揉めてたとかそういう話なんでしょうか? オリジナルのシナリオが批判されて倉田さんに迷惑が掛かったとかそういう事?
僕の読解力がないのか、このコラムからは何が言いたいのかよくわからなかったです。
あと久々に書き起こして疲れた。